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ダイエット、運動その他
2017.11.01

★ 新糖質制限ダイエット(GI値×→GL値→更に)

《東京 渋谷駅から3分、新宿駅から7分の下北沢駅すぐ!》
痩身、ブライダルエステ、小顔矯正、骨盤矯正、姿勢矯正なら

 

美容整体サロントータルバランスクリエイターズ
MASARUです。

 

最近、ブログがなかなかUP出来ずにいたのですが、
その間に色々と頂いてしまいました。

 

今回、実はダイエットのお話なのに、
先に食べ物の話ばかりですみません。

 

 

という事で、

時期がズレてしまいましたが、
桃を頂きました!!

小顔矯正、ブライダルエステ

甘くて美味しかったですありがとうございます。

 

Toshi Yoroizukaのケーキを頂きました。
小顔矯正、ブライダルエステ2

なんだか、高級そうなお菓子。
特にフィナンシェは美味しかったです!!

ごちそうさまです。

 

そして、いつも差し入れ下さる(本当に気を遣わないでくださいね)
滋賀の自然食品のお店のオーナーさんから、

林檎(ドルチェ)が届きました。

酸味が強いのですが、甘みも強く、
サクサクした感じが大好きです。

小顔矯正、ブライダルエステブログ

ごちそうさまです。

 

 

そして、
「ハロウィンの入れ物が可愛くて」と、
ハロウィン仕様のゴディバのチョコレートを頂きました!

小顔矯正、ブライダルエステブログ2

最近毎日カカオ86%のチョコを食べて
慣れていたので、久々食べたら、

あまぁ〜い!!でも美味しっ!

ごちそうさまです。

 

 

本当にごちそうさまでした。

でも、ほんとに本当にお気を遣わずに。

 

 

さて、

ダイエットのお話なのですが(笑)

体重ばかり気にしているダイエッターがいるけど、

以前、
「体重を落とす事よりもカロリー消費を考えろ」
という記事を書きました。

 

 

「体重」だけにこだわるなら、
脂肪よりも筋肉を落とせば、体重は減ります。

しかし、筋肉が減れば、
代謝も落ちてしまうので、

結果として一時的に痩せたとしても、将来的には
太りやすく、痩せにくいカラダになってしまう。

 

 

だったら、

食べたら運動をして、
カロリー “消費”をしましょう。

という事でした。

 

 

また、別の記事では、
「“摂取” するなら、カロリーを気にするよりも、
GI値を考えた方が良い」

という事も書きました。

(GI値を気にして食事をし、カロリー消費を考えたら
なお、良いですよね)

(以前、低インシュリンダイエットの第一人者である
永田先生に数値を計って貰った事もあります)

 

しかし!!

今や、そのGI値の信憑性が薄れ始めています。

 

世間では、ダイエットには欠かせない考え方として、
「GI値」はかなり浸透して来ております。

 

そもそも、「GI値」とは、
ある食品を摂取する際に、

その食品中にある炭水化物50gを、
摂取した時の、血糖値の上昇度合いを
ブドウ糖を100として考え、数値化したものです。

 

肥満にとって急激に血糖値を上げる物は
太る原因になるし、病気の原因に
なるので絶対に避けた方が良い訳です。

しかし、

 

このGI値、よくよく考えてみると
おかしい事に気付くと思うのです。

 

ウチも取引をしている栄養科学博士のオーガストさんの
お言葉を拝借させて頂きますと、

>例えば「人参」。

人参のGI値は39ですが、100g中の炭水化物は約9g。

つまり人参で50gの糖質を摂る場合、
560g(約4本)食べなければいけない。

1回の食事で人参4本も一度に食べることなんて、
現実にはなかなかない。

GI値の問題点は実際に摂取する量を
考慮していない値ということ。

 

いかがでしたか?

意味は解ったでしょうか?

 

上記した様に、

肥満にとって急激に血糖値を上げる物は
太る原因になるので絶対に避けた方が良い訳ですよね。

だから、GI値を気にしていた訳ですが、
GI値は「一食で摂る分量」を、
考えて出している訳では無く、

 

その食品の中に含まれる炭水化物を、
50g集めて、摂取した場合の血糖値の
上昇度なので、

 

元々、炭水化物が少ない食品は、
大量に摂取することになってしまうということ。

 

そりゃ〜値も上がるでしょ。
って話です。

 

ココからがチョットややこしいのですが、
以上の話から考えると、

「じゃー、同じ分量中(例えば100g中)に糖質が
どれだけ入っているか調べれば良いじゃん!
そうすれば、平等だよね!」

ってなりますよね。

それが、「GL値」(グリセミック負荷)

あまり、聞かない名前だと思います。

 

GI値と比べると、
GL値の方が平等でわかりやすい。

その数値に、GI値を掛け、100で割ったもの。

100g中の糖質量×GI値÷100

 

なので、ダイエットをしている人、
ダイエットをしようとしている人は、

カロリーだけでなく、GI値だけでなく、
GL値も考慮して行った方が良い。

ということ。

 

しかし…
よく考えてみて下さい。

まだ、
これでは足りないのです…

 

 

 

一食の食事の中で、
100g以上摂取する物。

例えば、肉や魚、根菜など
元々重量の重いもの。

 

逆に一食の中で100gも摂取しないもの、

例えば、調味料や葉菜類。

かいわれ大根や、パセリなんて、
まず100gも食べないですし、

コショウなんて、1食で
100gも食べる人いないですよね?

いるのかなぁ…?

 

なので、考え方としては、

100gで出しているGL値を考慮し、
自分が摂取する分量を考えて、
計算すればいいとおもいます。

一覧が出てます↓

参考:http://u-drill.jp/archives/2006_01/01_090000.php

 

 

ダイエットするなら、

基本は、「脂(油)」よりも、
「糖質」の影響を考えた方が良いと思います。

 

脂は摂取して、消化、吸収の過程で、
吸収されなかったいらない物は排泄されるのですが、

糖はエネルギーとして使わなかった分は
脂肪細胞や筋肉細胞にほぼ100%吸収されてしまうので、

 

「脂を摂ると太る」
というイメージが有りますが、

糖質の方が断然太ります

 

 

その辺は、また、別の機会に
詳しくお話ししますね。

 

 

 

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MASARUでした。

 

 

 

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