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美容、アンチエイジング
2014.10.24

◎ 皮膚の構造(セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸)を詳しく解説

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肌は外側から表皮、真皮、皮下組織という順番で出来ています。

 

皮膚は身体の表面を覆っており
人体最大の臓器です。

 

暑さは平均約2mm、重さは皮下組織を含めると体重の16%にもなります。

 

主な役割は

 

外界からの刺激から守るバリア機能。
皮脂や汗を分泌して老廃物を排泄します。
表皮や毛穴を通じて薬剤などを吸収します。
体温を一定に保ちます。
侵入してきた異物や細菌を排泄して身体を守ります。
などです。

 

セラミドとは・・・ セラミドは表皮の角層細胞の中にある細胞間脂質にあります。
          セラミドは脂質でありながら水となじみやすい為、バリア機能や保湿機能が高くなります。

 

コラーゲンとは・・・ 真皮の大部分を占めているタンパク質です。
           コラーゲンの間にヒアルロン酸などのゼリー状の基質が水分を抱えながら満たしています。

 

皮下細胞とは・・・ 皮下細胞はほとんどが皮下脂肪です。
          動脈や静脈が通っており、栄養を届けたり、老廃物を運び出したりしています。

 

 

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