今回は、

・増え続けるコロナ感染者数の理由

・日本と欧米における重傷者、死者数の差が出る理由

・PCR検査を発明した人が語る真実

・ワクチンの実状

 

などを、お伝えいたします。

 

 

 

２０２１年に入っても、

増え続ける、コロナの感染者数ですが、

 

東京だけでも2,000人を超え、

去年とは比較にならない程の数となり、

 

とうとう、１／７には、

１都３県が２度目の緊急事態宣言が発出されました。

 

 

２０年来、家族同士で仲良くさせて頂いており、

私の開発した全身矯正法であり「３種の神技」である

「RE:SET」も使って頂いている、医学博士の先生も、

 

大きい病院の医局長もやっており、

発熱外来も担当している為、

 

「今日は４０人抗原検査して６人も陽性」

「入院が３０人も超えました…」

 

といったLINEも

ちょくちょく送られて来て、

 

注意喚起を促されます。

 

 

政府の方からも、

毎日、感染者数が発表され、

日々その数は増えておりますが…

 

しばらくこの状態は続くことでしょう。

 

 

 

経営者でもある私からすると、

GO TO 〇〇は、しょうがないと思うのですが、

 

そのGO TOが数を増やしてしまったのは

否めません…

 

 

ただ、

世間で言われている

「感染者数２０００人超え」などの

“感染者数”とは、何度もこのブログでも

お伝えしましたが、

 

「感染者数」ではなく、

「陽性者数」であり、

 

感染しているわけではありません。

 

実際にウイルスは、目にも見えませんし、

顕微鏡でも発見できない程小さく、

電子顕微鏡でしか見る事はできません。

 

 

そんな小さな、ウイルスですから、

無症状のウイルスの保菌者が、

 

話をするだけで、

そこら中にばら撒きますので、

 

あっという間にそこら辺の

“呼吸をしている人”

 

いわゆる、周りの“全ての人”が

「感染」ではなく、「陽性」となり、

 

その人が喋れば、

また、その周りの人へと、

 

倍々ゲームで広がっていきますから、

感染者数？ではなく“陽性者数”が増えるのは

当然の話で、

 

無症状が多いのも当たり前の話です。

 

そこに怯えるのは

おかしな話なのです。

 

 

問題は、

自分に入ってしまったコロナウイルスを、

退治できるかどうかです。

 

 

何度もお話しているので、

「ウザいっ」と思う方もいらっしゃる

かもしれませんが

 

 

重要なのは、免疫力です。

 

京都大学の大学院医学研究科特定教授の

上久保教授がわかりやすい説明していたので、

その時の説明を使わせていただくと、

 

 

免疫には「獲得免疫」と「自然免疫」とあり、

 

 

 

自然免疫には「マクロファージ」や「樹状細胞」

「好中球」「NK細胞」などがあり、

 

①それらがウイルスを発見するとパクパク食べる様に、分解していきます。

 

②「こんなものが入って来た」と、獲得免疫である「ヘルパーT細胞」に

　報告をし（抗原提示）ヘルパーT細胞がそれを認識すると、

 

③「キラーT細胞」や「B細胞」に指令を出します。

 

④そうすると、キラーT細胞から、「サイトカイン」である、

　IL2とかIFγ（インターフェロンγ）、TNFαを出し、

　ウイルスをやっつけます。

 

⑤他にも同時に免疫である「抗体」を作る「B細胞」にも指令を出します。

 

わかりやすく言うと、「キラーT細胞」は軍隊で、

「B細胞」はミサイルなので、ウイルスをやっつけてくれます。

 

BCGが効くという説もありますが、

BCGは自然免疫であり、

 

ブラジルではかなりの数打っているが、

なかなか厳しいというのが現状。

 

実際、獲得免疫の方が強力で、

日本はそっちが強いのです。

 

 

ただ、私は、

免疫力を上げるには、

矯正法「RE:SET」の考え方でもある、

 

全身を、人間の解剖学的に診て、

“本来在るべき形”にすることができれば、

 

「見た目」や「形」「動き」や「感覚」、

「硬さ」などは大幅に向上し、

 

生理学的な機能も上がる事は、

科学的にも証明する事が出来、

エビデンスも取得出来ましたが、

 

それだけでなく、

人間の生理学的な機能である、

代謝や免疫力も上がるので、

 

 

普段から、体の「形」や「動き」などを

しっかりと意識し、正しいバランスや

姿勢を保つことを心がけて欲しいと、

常々申し上げております。

 

 

あと、食事や予防も非常に大事です。

 

私は、キムチ納豆にオリーブオイルをかけて

発酵物や酵素を多く摂る様にしております。

 

ヨーグルトなんかは大好きなので

無駄に摂ってますね。

 

 

手洗いも、

クライアントさん１人に対して、

２回洗いますし、

 

外から戻ると、うがいは、

「グチュグチュペッ」を１０回

＋

「ガラガラペッ」を１０回やってます。

 

外では、基本的に自分の物以外に、

外部の物には触れません。

 

買い物の時だけは、

欲しいものだけ取ってカゴに入れ、

 

買い物の前後は必ずアルコール除菌です。

 

 

正直いうと、

あまり、殺菌、除菌を繰り返していると

人間の持っている免疫で在る

「抗体」を弱めてしまうので、

 

やり過ぎには注意が必要ですが。

 

 

そうそう、抗体といえば、

 

なぜ、日本は欧米に比べ、重傷者数や

死者が少ないのか？

 

これは、

最初に世界的に流行したコロナウイルスは

S型と言われるもので、

 

日本にはその後、主に武漢のK型が流行し、

K型は国民の５５％の感染で、集団免疫が達成し、

 

その後、強力な変異型のG型まで入って来ても、

K型が入って来た時点で、T細胞免疫がよく働き、

 

T細胞のサイトカインがG型コロナウイルスを

撃退してくれるのです。

 

欧米の場合、2020年初頭にS型が

入って来た時点で入国全面規制をし、

ロックダウンをしたことで、

 

K型はほとんど入らなかったのですが…

その為に、ADE（抗体依存性感染増殖）が起き、

 

 

変異型の強力なG型も流行し始め、

K型を防いでしまったが為に欧米では、

 

劇症化そして、感染拡大したことで、

重症化し、死者が増えてしまいました。

 

ちなみにG型は８５％で

集団免疫が達成するそうです。

 

 

 

他にも専門家からこんな話も出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《まとめ》

ウイルスは、常に変異する為、

イタチごっこになってしまいますが、

 

 

インフルエンザの様に、無数の型を作り、

毎年、何かしら起きると思います。

 

 

コロナウイルス自体は、

病気を持っていず、健康である方ならば

さほど、怖いものではありません。

 

 

 

 

死者にしても、

何度もいう様にインフルエンザよりも

全然少ないですし、

 

 

交通事故の方がよっぽど死者は多いのです。

 

ただ、糖尿病や、高血圧、気管支喘息など、

持病をお持ちの方や、お年寄りなど、

“免疫力の弱い方”は気をつけなければ、

 

 

あっという間に持って行かれます。

 

 

 

メディアで言う「感染者数」は「陽性者」なので、

その言葉には踊らされず、

最低限の予防はしなければいけないと思いますが、

 

逆を言えば、感染者が増えれば、

集団免疫が達成しますので、

自然ワクチンみたいなもので抗体ができます。

 

 

まずは、

手洗い、うがいだけはしっかりと行い、

カラダを強くする為、そして免疫を上げる為に、

 

酵素や発酵物をしっかり摂り、

適度な運動をし、代謝を上げ、

 

エネルギー分子である、ATPを上げることを

心がけております。

 

（６０歳になると、２０代の頃に比べ、

下半身の筋肉は３、４０％も落ちてしまうので、

 

私は、週二回、ウエイトトレーニングと

１０km走って、備えております。）

 

 

 

皆さんも、その辺を考慮し、

コロナ対策もそうですが、

 

今のうちから、将来に向けて

自分自身のカラダへの

投資をしてみてはいかがでしょうか。

 

参考にして頂けたら幸いです。