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美容整体サロントータルバランスクリエイターズ
MASARUです。

 

滋賀の会員様からまた、差し入れを頂いちゃいました☆
いつもすみませんm(_ _)m

「神戸苺トリュフ」

苺の周りはお抹茶のチョコレートでコーティングされ
その周りにも、抹茶がかかっているので、

抹茶感が強いかと思いきや、
中のチョコの甘みと、苺の酸味がベストマッチ！！

 

子供から大人まで
幅広く好きそうな感じです！

 

とっても美味しかったです♬

 

ごちそうさまでした(｡-人-｡)

 

 

 

 

さて、

前回の

「効率良くぽっこりお腹をなおす解消法」

の続きです。

 

前回は、

「頑張っても成果が上がらない人」と、
「そんなに頑張らなくても成果を上げる人」

の違いについて、そして、

「自分の目的」に対して、

目標の立て方が間違っていると、
目的は当然、達成されません。

という話をしました。

 

 

この考え方が、
「効率良くぽっこりお腹をなおす解消法」

にも、大きく関わってきます。

 

一般的な腹筋運動やクランチをやった所で、
ぽっこりお腹は直りません…

 

しかし、

正直言うと、お腹周りのお肉は

その気になれば、
結構簡単に取る事が出来ます。

 

 

 

例えば、誰にでも効果があるのは
ただ、単純に、

“食べるのをやめて、ジョギングする”

 

「何だよ！そんなことかよ！」

と思うかもしれませんが、

実はそれだけでも、
“確実に”お腹の脂肪は
みるみる取れてくるでしょう。

 

しかし、

さすがに “食べるのを止める” と
死んでしまいますので、

（私は以前、体脂肪率５％の状態から３週間で、
　8kg落とす時はよくやっていました）
※　危険なのでマネはしないように。

 

御自身の傾向や癖を理解した上で、

食事の “質” を変えてみたり、
食事 “量” を変えてみるというのは、

大きな効果があるでしょう。

 

 

ちなみに私は、ここ１年以上、週に2回、
３０分だけトレーニングをしているのですが、

 

最近…

体脂肪率が、徐々に徐々に増えて来て…

とうとう、
過去最高（最低？）の体脂肪率になってしまいました…

 

２０代の頃の現役ピーク時と比べると

 

なんとっ！！

体脂肪率が8倍に・・・

 

 

「トレーニングしてるのに、
太っちゃったの？」

という声が聞こえてきそうですが、

 

 

そうなんです。
太っちゃいました…

（トレーニングしてても
勿論太るには理由があるわけです）

 

 

３０代中盤までは、
どれだけ食べて、運動しなくても、
すぐに戻ったのに、

 

最近は…

 

まぁ、それを「老化」と言いますが（汗）

 

言い訳は置いといて

 

 

 

ちなみに、
女性の場合、統計をとってみると、
だいたい、そういった

なかなか戻せなくなる現象が、

平均３１、２歳で起きてきます。

 

そして、
４０過ぎてから更にそれが、
パワーアップしてきます。

 

パワーアップしなくていいんですが、
５０過ぎると更にパワーアップし、

 

そして、
６０過ぎると一気に
パワーアップすると言われています。
（老化が加速します）

 

私の場合、特に、

お腹周りと脚周りが

「最近太くなって来たなぁ…」

と感じていました。

 

食事を変えて、ジョギングを始めれば
お腹や、脚周りが確実に細くなるのは
解ってはいるのですが、

※ちなみに自分のバランスを知らずに走ると、
細くはなりますが、形が悪くなりますので走るにも注意が必要

 

「仕事終わって、帰ってから走るとなると、
日付も変わっちゃう時間だし、面倒くさいなぁ…」

と感じてしまい…

 

 

しかし！

 

さすがに、

「このままじゃいかん！」

という事で、

今回は、走るのとは 別の方法 で、
お腹周りのお肉を取る事にしました。

 

 

 

方法は、
トレーニングと食事の２つ有るのですが、

 

まず、私の場合、

なぜ、トレーニングしてるのに、
お腹周りや脚周りについてしまったのか？

 

そこが重要で、

まず原因を見つけ、打破する事が出来れば、
問題解決になるわけです。

 

 

前回お伝えした様に、

目的達成の為の道筋や
目標を間違えてしまっては、

目的達成は、当然出来ません。

 

 

私の場合、分かっていたのは、

トレーニングしているとはいえ、

週２回３０分。

 

上半身の速筋を鍛える運動ばかりで、
遅筋が鍛えられてないこと。

特に筋肉の多い下半身を鍛えた方が、
代謝が上がり効率がいいのですが、

 

下半身の運動は嫌いなので…
あまり行っていませんでした。

 

 

それと、もう一つの理由が、

基礎代謝＋生活活動代謝などの様に
消費する量に対して、摂取し過ぎ、

いわゆる食べ過ぎです。

 

 

そこで、

まず、行ってみたのが、食事の改善。

 

元々１日１食ではあったのですが、

ご飯を２〜３杯も食べていたので、
ご飯を１杯にし、

おかずはいつも通りのまま。

 

そして毎日、食べていた
お菓子の質を変えました。
（もう５０歳近いのにそれでもまだお菓子はやめられません（笑）

 

たったそれだけなのですが、

まず、摂取するものを変えただけで、
全く苦痛を感じないまま
２週間で1.7kgも落ちていました。

摂取する内容で良いも悪いも、
かなり変わるという事です。

 

 

でも、今回、正直言うと
２週間で1.7kgは落とし過ぎなので、脳の習性上、
リバウンドを起こしやすい状態に入っています。
（私はリバウンドしない状態を作っていますが、本来、
一般的には危険なペースですのでマネはしないように。）

 

習慣を変えた事で、最初の３日間だけ少し、
物足りなさを感じはしましたが、

全く辛くなく、２週間で1.7kgも落ちた
という事は何を意味しているか判りますか？

 

 

 

単純に、
それだけ “ムダに” 、“悪いものを”
摂っていたという事ですね。

 

おかげで、食事量とお菓子の質を変えただけで
ピーク時の８倍の体脂肪率が
７倍にまで戻ってきました。

 

 

 

その状態がコチラ↓↓

まだまだ、お腹周りには脂肪が多いので
ピーク時の７倍もあります。

これから夏に向けて徐々に、
せめて５倍位には持って行こうと思います。

 

この段階では、いつも通りの、週に２回、
３０分だけのトレーニングしかしておりませんので、

 

更に造って行く為に、これから、
もう一つのトレーニングをしていきます。

 

それが、
ぽっこりお腹にメッチャ効いてきます！

 

 

実は、どこかのまとめサイトにも出ていて、

「あ〜懐かしい！これメッチャ効くから、
自分も再開し、皆にも共有しよう！」

と思ったので今回ブログに書きました。

 

 

前回のブログに載せた写真でも判る様に、

一般的な腹筋運動やクランチでは、
ぽっこりお腹の上に、

外側の外腹斜筋や腹直筋が鍛えられ、
シックスパック、エイトパックといった

筋肉の段が乗っているだけ。

 

問題はその中の内腹斜筋や腹横筋、
などのコアの部分を鍛え、中の内臓を支えている
腹圧を強くする事が重要になってきます。

 

その運動というのが、

（あ〜また長くなってしまい、３０００文字近くなってしまいましたが、 
もう少しで終わりますので、ご勘弁をm(_ _ )m）

 

まず、やり方なのですが、

 

 

《ぽっこりお腹の直し方》

①大きく息を吸い込む

②おへそ周りに意識を持って行き、
息を吐ききる。

③吐ききって、腹筋に力が入って来た所で、
お腹を目一杯引っ込めます。

 

こんな感じ↓↓

④親指で指している所あたりにお腹を持って行く様に
引っ込めたままキープ。

 

最初は、“息を止めたままキープ” を
１０秒から練習し、

慣れて来たら１５秒、
２０秒と徐々に増やしていき、

 

もっと慣れて来たら、

 

息は止めなくていいので、
数分、引っ込めた状態をキープ出来る様に
行ってみて下さい。

 

 

この運動、私は２０代の頃、

通勤時間に駅から駅までの
区間おこない、駅に着くとインターバル休憩。

 

という感じで、

毎日電車の中で、行き帰りの
２時間程やっていました。

 

 

お陰でその時のウエスト周りは、
今より１３、４cm近く細かったです。

 

 

これを見ているうちの会員さん達は

たった１分で出来る
個別のHUP(ヒップアッププレス）に、
これを＋するだけで全然変わってくると思いますよ。

 

 

 

会員さんじゃない方も、この運動は、

簡単だし、時間もお金も、道具も必要ないので、
是非、試しに夏まで やってみて下さい！

 

きっと、あなたのお腹の形は

 

 

夏までに、

ガラッと 変わってきますよ。

 

 

 

 

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