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ダイエット、運動症状(肩こり、腰痛、婦人科系等)
2014.02.27

★ 太り易い身体になる可能性

《東京 渋谷駅から3分、新宿駅から7分の下北沢駅すぐ!》
痩身、ブライダルエステ、小顔矯正、骨盤矯正、姿勢矯正なら

美容整体サロントータルバランスクリエイターズ
MASARUです。

 

 

トレーニングや、ヨガをやると、
「太り易いカラダ」になる可能性が高い?
とは、いったいどういう事か?

 

もし、
本当に太り易いカラダになるならば、
それは、どういう理由なのか?

 

簡単に、効率良く、痩せ易いカラダ、そして、
太りにくく、キレイなカラダを作るには?

 

 

これらの原理原則は同じなので、
前回の「リバウンドしない方法」でも
出て来た内容と、重複する部分も
多いのですが、

 

表面的な目的(目先の目的)に対して
行動してしまうと、別の情報や、誘惑により、
目的の的がズレたり、ブレたりしてしまいます。

 

的がズレたりブレたりすれば、
当然的の真ん中には当たらなく
なってしまうので、

結果的に目的達成にはならない訳です。

 

 

例えば、なんで
トレーニングをするのですか?
という質問に対し、

「筋肉を付けたいから!」

という単純な答えであれば、
トレーニングはやった方が
良いと思います。

 

なぜなら、やらないより確実に
筋肉は付きますからね。

 

あとは、どうせやるなら、
ムダなく、効率良く筋肉を付けたいので、

8年程前に私も指導者をしていた、
加圧トレーニング等を使い、

 

トレーニングと休息、栄養摂取の仕方や
タイミングなどを考えた上で、

48時間から72時間で
「筋肉の超回復」が起きますので、

それを狙って
トレーニングをするとかなり効率良く
筋肉を付ける事が出来るので良いでしょう。

この辺に関してはまた、
別の機会に書いていきます。

 

 

しかし、

「筋肉を付けたい!」として、
トレーニングをするのは間違っていませんが、

「痩せる方法」として、
トレーニングを取り入れる
という事であれば、どうでしょう?

 

痩せたとしても、近い将来、再発、リバウンドを
繰り返す事になり、いわゆる逆効果になる
可能性は「大」です。

 

再発、リバウンドを防ぐ為には、
的がブレない様にする為にも目的をもっと
明確にする必要が有ります。

何の為に筋肉を付けたいのか?
を考えて行きましょう。

 

筋肉を付けたい!(なぜ?)

↓↓

代謝を上げたいから!(なぜ?)

↓↓

最近、代謝が悪くなったのか、
痩せにくくなったから・・・

     

要するに、

“痩せたいから”代謝を上げたい

    ↓

代謝を上げる為に筋肉を付けたい。

    ↓

筋肉を付ける為にトレーニングをする

 

という風に逆算して行けば、
目的が明確になり、行動も
ブレなくなってきます。

 

ただ、
「痩せたいから」という
抽象的な目的だけでは、
色々な情報や邪魔が入り、
何をしていいのか判らなくなるので

ブレてしまいます。

 

 

先程もお伝えした様に
目的がブレていると、

「最終的に求める様な物」

は手に入りません。

 

悩みは全て同じで、
肩こりや腰痛も同じです。

痛みを取るだけなら
誰でも出来るし、簡単なのですが、

「最終的に求める様な物」は、

「痛みを取る」のではなく、
「肩こりや腰痛が出ないカラダになる事」
なのではないでしょうか。

 

 

トレーニングや、ヨガをやると、
「太り易いカラダ」になる可能性が高い?

というのは、
やらないより、やった方が筋肉も付くし、
痩せた様に見えると思います。

しかし、
自分のバランス状態を把握しないで、
インストラクターの動きをマネしたりして
行ってしまうと、悪いバランスが、
更に助長されてしまいます。

 

インストラクターさんとあなたは
カラダが違いますし、筋肉の付き方も
使い方も違う訳ですから、

 

一時的に痩せたとしても、
結果的に余計にバランスが
悪くなってしまうので、

むやみにトレーニングや、
ストレッチなどを行うと
歪みは強くなり、

将来的には、
太り易くなってしまうという事。

 

ちなみに私は、前回書いた様に、
トレーニングも運動も、3年してないのに、
腹筋が割れたりしているというのは、

元々、
10代の頃から腰部にヘルニアが2カ所有り、
仕事も中腰が多い為、腰に負担がかかるのですが、

腰痛にはなりたくないので、
バランスが崩れない様、重心バランスを
意識しています。

 

実はその重心バランスを保てれば、
腰痛も出なくなりますし、
腹筋も落ちにくい状態を維持出来るのです。

 

まずは、

基本であるバランスを整えてから、
トレーニングやヨガを行うと効果的ですね。

 

しかし、
例えば、凄く太っていて、

「このままでは病気になってしまう可能性が高い」
という場合の「痩せる」という意味では、

 

「一先ず痩せなければ!!」

というのが目的なので、とにかく動く
トレーニングや運動は、
非常に効果的だと思いますし、
食事制限も必要になってくると思います。

 

しかし、
「細い方がキレイ☆」だと勘違いをし、
痩せている人が、ただ、「細くなりたい☆」
という理由で、過度な食事制限をした場合、
「健康」という意味では、大きな問題を
抱えてしまう事になるでしょう。

 

 

まず、自分が

「何を目的に持ち、それを行っているのか?」
というのが重要になってきます。

 

何にしてもそうですが、

目的も無く、行動に移すという事は
まず無いと思いますので、

重要なのは、
その目的を「明確化」する事。

 

明確であればある程、
当然目的や理想に
自分を近づける事が出来ます。

 

しかし、

目的が「ぼんやり」していると、
イメージが涌きづらい為、

脳も、目的(ゴール)が見えず、浮かばず、
どのように行動して良いかが判らずに、

途中で諦めてしまったり、
方向を間違えても
気付かないままでいます。

 

まず、

最終目的を決め、
逆算して明確化して行く事。

 

行動としては、
外部要因がなるべく入らないもの
から行動して、土台を作って行きましょう。

 

意味が分かり辛いかもしれませんので、
また別の機会に詳しく書いていきますね。

 

 

《東京 渋谷駅から3分、新宿駅から7分の下北沢駅すぐ!》
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MASARUでした。

 

 

 

 

 

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