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2014.11.14

◎ インフルエンザワクチンは本当に効くのか!?

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ワクチンは薬事法上の劇薬です。

 

インフルエンザワクチンは血液中にしか抗体が作れず
のどや鼻には抗体が出来ません。

 

ウイルスはのどや鼻から入ってくるので
感染はまったく防ぐ事ができません。

 

実際にインフルエンザワクチンで感染は予防できない
また、有効なデータもないとWHOのHP上でも
はっきり述べています。

 

ワクチンとは簡単に言うと
病原体を体に注射することです。

 

弱ったウイルスを打つ、生ワクチン。
ウイルスの死体を打つ、不活性ワクチン。
ウイルスの毒素を無毒化して打つ、トキソイド。

 

この3種類になります。

 

インフレエンザワクチンは不活性ワクチンです。
それを注射すると、そのワクチンに対しての抗体が出来ます。

 

後にそのウイルスに感染した時に以前に出来た抗体があるので
感染予防ができます。

 

しかし、インフルエンザウイルスは速いスピードで小変異を繰り返します。
一方、ワクチンを作るためには半年から1年位かかります。

 

その間もウイルスは形を変えていくので
ワクチンのウイルスとその時に流行しているウイルスは違う形になっています。

 

なので、ワクチンを打っても効かないし、
毎年インフルエンザワクチンを打つんですね。

 

重い副作用としては
ギランバレー症候群という末梢神経に炎症が起きて
神経が破壊される病気があります。
後遺症が残る事もあります。

 

また、ワクチンを作る過程で鶏の卵を使いますので
成分に鶏卵のタンパク質が残っています。
卵アレルギーの人は要注意です。

 

不妊になるという説もありますし
かなり危険であるということは確実だと思います。

 

インフルエンザ予防には
免疫力を高める事。

 

免疫力を高めるには身体のバランスを整えることが大事です。
そうすることで、身体の機能がすべて上がりますし
自律神経のバランスも整ってきます。

 

その他にはうがい、手洗いをして
栄養をしっかり取って、十分な睡眠時間と適度な運動
ストレスを減らす事などです。

 

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