東京,渋谷,下北沢で小顔矯正,骨盤矯正,ブライダルエステなら口コミ人気NO.1の美容整体トータルバランスクリエイターズ
朝、起きた時から肩や首が痛い
首が曲げにくい
今は痛くないが、以前肩こりに悩まされていた
マッサージを受けても数時間で辛くなる
デスクワークだ
姿勢が悪い
片方の肩が上がっている
巻き肩だ
「なぜ、肩こりが生まれるのか?」
人間の身体は、生理学的、解剖学的、機能的に考えると、(形、固さ、硬さ、動き、感覚など)内臓以外全てが左右対称性であり、重心は身体の中心に位置し、横から身体を見た時には、脊柱(背骨)が生理的弯曲を維持している状態が本来の形であり、”歪み”とは “それ以外のもの全て” のことを言います。
本来在るべき位置や形から逸脱してしまう事で当然、本来の機能を果たすことが出来なくなってしまう為に、筋肉が硬くなる事で血液などの循環が悪くなったり、伝達が行き届かなくなり、不具合が起きてしまうのです。「肩こり」や「腰痛」は言ってみれば、負担の集中した疲れ、疲労の蓄積という事です。
中には、「肩こりや腰痛は、歪みのせいではなく、姿勢は関係ない」という意見もございますが、肩こり腰痛はバランスの崩れによる筋肉への負担(疲労)が原因ですので、姿勢や歪みは思いっきり関係してきます。
例えば、「筋トレ」。5kgのダンベルを持つ時に、
①肘を伸ばした状態。いわゆる“真っ直ぐ”の状態で1時間持つのと、
②肘を90度に曲げた状態で1時間持つのと
どちらが疲れると思いますか?
「腰」であれば同じ様に、「痛み」が有る無し関係なく、30kgのリュックを背負って、
①腰を伸ばした状態。いわゆる“真っ直ぐ”の姿勢で1時間背負うのと、
②腰を90度に曲げた状態で1時間背負うのと
どちらが疲れる(痛くなる)と思いますか?
「首」も同じです。
頭は5、6kgほどの重さがあり、体重の1/10とも言われています。
①首を伸ばした状態。いわゆる“真っ直ぐ”の姿勢で立っているのと、
②首を90度に曲げた状態で1時間立っているのと
どちらが疲れる(痛くなる)と思いますか?
恐らく、全員が“同じ答え”を出すと思います。
結局は、姿勢やバランスが悪いと、筋肉に無理(無駄)な負荷がかかる為に筋肉が固くなり、筋肉の中の循環が悪くなることで、「痛み」が出ているのです。
「なぜ、肩や首に痛みを感じるのか?」
どんな問題やトラブルであっても、原因は“必ず”有ります。病名の付かない腰痛や肩こりは、“ほぼバランスの崩れによる負担”であり、その痛みは、“脳が気付かせる為に出している「信号」”なのです。
ぶつけた、捻った、または、歪みにより、長期間負担がかかり続け、血液などの循環が悪くなり、何らかの異常によって組織損傷が起きると、ブラジキニンやヒスタミン、セロトニン、アセチルコリン、プロスタグランジンなどの発痛物質が作られ、神経細胞体から伸びた、先端の部分である「神経終末」のブラジキニン受容体や、ヒスタミン受容体などの「受容体」がそれらを受け取り、痛み信号へと変換され、脊髄から大脳皮質へと伝わり、人は「痛み」を感じています。
ちなみに「炎症」とはプロスタグランジンによって起こる、痛みや腫れなどを言います。筋肉痛なども筋肉の組織損傷から起きており、ブラジキニンが大きく関与しています。
※首(頚椎)も含め、「椎間板ヘルニア」と診断されている方の場合は《腰痛》の「なぜその痛みや悩みが生まれるのか?」をご参照ください。
「なぜ、肩こりや首こりは慢性化してしまうのか?」
ケガや病気以外の「肩こり」や「腰痛」などの“慢性痛”の殆どは筋肉の問題で、カラダのバランスが悪くなり、負担が一箇所に集中することで筋肉が固くなって、血管が収縮してしまうと、血液などの体液の循環が悪くなり、それを感知し脳に伝えると、発痛物質であるブラジキニンが大量放出され、血管を拡げ、血管拡張作用や血圧降下作用が起きてきます。
バランスが崩れる事で、循環も、機能も低下し、「なかなか治らない・・・」と皆が悩んでいる「肩こり」や、「腰痛」などの“慢性痛”の原因となってしまう為、どんな施術を受けようと、自分のバランス自体が改善し、今持っている筋肉の“質”や“量”、“形” 自体が“正しく”変わらなければ、慢性痛そのものは“根本的に改善”せず、慢性化してしまうのです。
極力、歪みがない状態を保つことができれば、無駄な「こり」や「たるみ」も出来ませんし、無駄な「痛み」や「悩み」も起きません。全ての循環や働きなど、生理学的な機能も全て、思う存分に発揮できるのですが、逆に姿勢やバランスが悪いと、体にかかる “負担の集中する所”と“負担のかからない所”が生まれてしまいます。集中する所が「こり」となり、その周りには“必ず”たるみができてしまうのです。その為、「こり」だけ、「たるみ」だけにアプローチをしても、原因とは無関係の所にアプローチをしていることになり、「改善」とは“全く別方向”に向かって行動しているわけですから、治るわけもなく、すぐに戻ってしまい、慢性化するだけでなく、却ってひどくなってしまうのです。ましてや、強く押してしまったり、揉んでしまうと悪化は加速してしまいます。
「どうすれば“肩こり、首こり”という症状は消えるのか?」
“痛み”という症状を消すには、“痛みの原因”を取り除かなくてはいけません。痛みの原因はブラジキニンやヒスタミン、プロスタグランジンなどの発痛物質です。
では、なぜ、その物質が出てしまうのか?それは、そこに組織損傷が存在していたり、血液などの体液の循環が阻害されているからです。
組織損傷を治したり、筋肉を柔らかくし、体液循環を良くすれば痛み(症状)自体は消えてしまいます。
「どうすれば、肩こり、首こりが良くなった状態を維持できるのか?」
その場の痛みは、組織損傷を治したり、体液循環を良くすれば消えて行きますが、“痛みの原因”ではなく、もっと“本質的な原因”“、そしてもっと奥深くに在る、「なぜ、肩こりや首こりが出るような身体になってしまったのか?」という“大元の原因”を取り去らなければ、「良くなった状態を維持すること」は不可能ですし、根本的な改善には至りません。
そこで、少し話は戻りますが、「循環が阻害されているから」発痛物質が放出され、痛みが生まれた事がわかっているので、それではなぜ、循環が阻害されているのか?と掘り下げてみましょう。それは、筋肉が固くなっている為、循環を阻害しているのです。では、なぜ、筋肉が固くなっているのか?と言いますと、筋肉は、1箇所に負担をかけ過ぎても、逆に、使わな過ぎても固くなってしまいます。では、なぜ、1箇所に負担が集中してしまったり、使わないところが生まれてしまうのか?というと、姿勢が悪かったり、カラダのバランスが崩れる事で、負担の集中するところと、そうでない所が生まれてしまうために、腰痛や肩こりが出来てしまうのです。全身のバランスを “本当に” 整えることが出来れば、その部位を触らなくとも勝手に筋肉(こり)は柔らかくなりますので、腰痛も肩こりも出なくなり、当院の行なっている解剖学上の「カラダ偏差値」でいうところの、58点がキープできれば、見た目がキレイになるだけでなく、内臓や筋肉、皮膚などの機能が上がることで、老化防止、アンチエイジングにつながり、更に、“一生”、肩こりや、腰痛に悩むことは無くなります。
ご自身の「顔」や「カラダ」の状態が、「どんな状態なのか?」「そのお悩みの原因は何なのか?」を、まずは80項目以上の検査から、将来のためにも徹底的に調べてみませんか?医学部や看護学校でも、勿論、整体の学校でも習わない「脳やカラダの真実」を知ると、今までの常識が覆され、「もっと早く気づけば良かった…」と後悔すること必至です。
→ 初回体験 https://total-bc.jp/campaign/
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-13 露崎商店4F
【小田急線・京王井の頭線】 下北沢駅徒歩3分
【平日】11:00-21:00 ※日曜のみ14:00-21:00