症状から探す Question
  • 下半身太り、ぽっこりお腹でお悩みの方

  • 下半身太り、ぽっこりお腹でお悩みの方
  • こんなお悩みの方

    • 太ももの前張りが気になる

    • 骨盤の横の出っ張りが気になる

    • 上半身に対して下半身が大きい

    • 太ってないけどお腹がぽっこりしている

    • ウエストのたるみが左右非対称だ

    • 腹筋をしてもお腹が引っ込まない

    • 姿勢が悪い

何故その痛みや悩みが生まれるのか?

食べ過ぎたり、運動不足というのが、下半身太りの主な原因ですが、中には「上半身は細いのに下半身が大きい」という方もおります。体型は遺伝的な要素も否めませんが、遺伝では無いパターンも多く存在します。主に下半身が、全身の筋肉の6、7割を占めています。筋肉は使い過ぎても使わな過ぎても硬くなってしまい、血液やリンパなどの循環が悪くなってしまいます。遺伝以外で一番多いのは、カラダのバランスが前重心になっていることです。姿見の前に横向きで立ち、図の様にくるぶしの位置よりも膝や大転子と言って脚の付け根の真ん中、肘、肩、耳が床と垂直になっていなくて、前に白丸の部分があれば前重心となります。

 

 

前重心が強いと、太ももの前張りが強くなり、前後の筋力や筋量など、筋肉のバランスが悪くなることで、お尻や太ももの内側にもたるみが出来て結果として、下半身の前も後ろも循環が悪くなり大きくなってしまいます。
ぽっこりお腹」も骨盤周りの筋肉、特にインナーのインナーである、腹横筋が弱くなり、内臓を支えることも出来なくなり、ぽっこりお腹になってしまいます。

どうすれば症状は消えるのか?

左右のバランスもそうですが、特に前後のバランスが崩れる事で、循環も、機能も低下し、太ももの前に“無駄な張り”や、後ろに“無駄なたるみ”を作る原因となってしまう為、どんな施術を受けようと、全身のバランス自体が改善し、今持っている筋肉の“質”や“量”、“形” 自体が“正しく”変わらなければ、前重心は変わらないので、下半身太りそのものは“根本的に改善”せず、慢性化してしまうのです。

ぽっこりお腹も同じで、世間一般でいう「腹筋運動」では、腹直筋を鍛えているので問題の「ぽっこりお腹」は直らず、腹横筋と言って「筋肉で出来た腹巻き」と言われているインナーのインナーを鍛えなければいつまで経ってもぽっこりお腹は直りません。

※ブログ:https://total-bc.jp/?p=10563 参照

どうすれば良くなった状態を維持できるのか?

“絶対条件”としては前重心による筋肉太りの前張りを取るためにも、前後、左右、全身の筋肉バランスも整えつつ、腹横筋を特に鍛えてください。効率の良い鍛え方は、

※ブログ:https://total-bc.jp/?p=10637 参照

 

歳と共に、筋肉も代謝も落ちて来ますので、そういった筋肉や代謝を保つためにも、ダイエット的な要素も含みますが、食事の管理が必要となって来ます。筋肉NO材料になる、タンパク質やビタミンB6、ビタミンCなどをしっかりと摂取しつつ、糖質を控えめにし、脂質はサラダ油やベニ花油などのオメガ6を控え、亜麻仁油やえごま油、青魚に多く含まれるEPAやDHAなどのオメガ3、オリーブオイルやサフラワー油、ナッツ類などのオメガ9などの良質な油を増やしていくことで、余分な脂肪を付けずにすみます。

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