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足を揃えてもくるぶしや膝が離れている
膝がぶつかってくるぶしや足がつかない
太ももの前張りが気になる
骨盤の横の出っ張りが気になる
上半身に対して下半身が大きい
姿勢が悪い
病的なもの以外は、乳幼児の場合、生理的に考えるとO脚傾向にあります。
その後、2歳から5、6歳まではX脚傾向になり、小学校の低学年くらいで真っ直ぐに落ち着いて来ます。基本的には「くるぶし」「ふくらはぎ」「膝」「太もも」の4点がつかないと「O脚」と言われることがありますが、そんなことは無く、膝が正面を向いており、レッグラインが真っ直ぐであれば、離れていてもO脚ではございません。
拒食症の方の様に足が細過ぎた場合、全部離れてしまいますが、拒食症の方全員がO脚では無いですよね。逆にレントゲンで、明らかにO脚であっても、お相撲さんの様に足が異様に太かったら全部ついてしまいます。
先天性股関節脱臼など、股関節の異常もありますし、前後のバランスも関係して来ますが、主に姿勢が関係しており、多くの場合は、特に下半身の左右の筋肉や内側、外側の筋肉のバランスによるものが多く、成長過程で、太ももの外側が鍛えられ、内側の内転筋が弱いとO脚傾向に、逆に太ももの外側が弱く、内側の内転筋が強いとX脚傾向となり、骨の成長と共に、成長過程で作られた場合、骨も変形し、真っ直ぐにならなくなってしまいます。
病気や骨の変形でない場合は、ほぼ筋肉の問題ですので、“絶対条件”としては、前後、左右、全身のバランスや姿勢を整えつつ、特に、やはり下半身の内側、外側の筋肉のバランスを整えていくことが必要です。
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