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MASARUです。
YouTubeの解説動画です。
https://youtu.be/coW_iaWtwqA
4月と5月に
体組成を使った、
「実例！失敗しないダイエット」をやりました。
その辺で質問が結構出ているので、
細かくやると、また長くなってしまうので
今日は簡単な「まとめ」として、
「体組成計のどこを見れば、無駄なくダイエットが できるのか ?」
「どんな体組成計を買えばいいのか？」
についてお話ししようと思います。
《ドツボにハマるので捨てましょう》
まず、
ご自身の使っている体重計が、
体重しか計れないものであれば、
もう捨てちゃってください。
ほとんどの方が体重計(体組成計)に乗ると、
最初に体重を見ると思いますが、
体重は体全体の「重量」でしかないので、
体重だけ見ても、何もわかりません。
太ったのか？痩せたのか？すら判らず、
体に何が起きているのか？さっぱり解りません。
体重が増えても、筋肉が増えて、
体脂肪が減っていれば「痩せた」になりますし、
食事制限などで、筋肉の材料が入ってこず、
筋分解が起きて、体脂肪が増えていれば、
たとえ体重が減っていても、
それは「太った」になってしまい、
それを繰り返しているとドツボにハマっていきます。
《結果が分かっても原因が分からなければ…》
体重は、世界的な基準になっているので、
体重ばかり気にしてしまう人が多く、
間違ったダイエットにつながりやすいのです。
そんなものは、
嫌いな人にあげちゃいましょう！
体重と体脂肪を毎回 見ている人は 、
太ったのか? 痩せたのか? は判断がつきますが、
それだけでは
なぜ、痩せたのか？太ったのか？
の原因は、分かりません。
どんな問題でも、
問題の原因を打破しなければ問題は解決しないわけです。
実際に体組成のデータを見ながら進めていきましょう
《体組成計の見るべき所》
そこで、
選ぶべき体組成計を含め、見てほしいのは、
基礎代謝と脂肪関係です。
中性脂肪は出ませんので、体脂肪、内臓脂肪、皮下脂肪などが出るもの。
体重と基礎代謝、脂肪の増減がわかれば、
何が理由で痩せたのか？
太ったのか？
がわかるため正しい対策を打つことができます。
詳しくは、4、5月の「実例！失敗しないダイエット」を観てください。
全体的な脂肪や基礎代謝を見れば、
どの部位をメインで、筋トレをやった方が良いのか?
それとも有酸素運動をやった方が良いのか?
も判断がつきますので
無駄がなくなります。(その辺もまた今度詳しくやったほうがいいかなぁ…)
《どんな体組成計を選ぶべきか》
運動が原因で痩せたり太った場合は、
運動が原因で痩せたならそのまま運動を続ければ良いですし、
運動不足で太ったのなら、運動をすれば良いでしょう。
食事が原因で痩せたなら、そのままの食事を続ければ良いですし、
食事が原因で太ったのなら、
・食事量を改善した方が良いのか？
・食事の質を改善したほうがいいのか?
は、内臓脂肪やBM Iを見れば判断がつきますので、
体重、基礎代謝、内臓脂肪、皮下脂肪、体脂肪、BMIは最低でも測れるものを選んだ方が良いでしょう。
できれば、筋肉レベルや骨レベル、筋肉量なども測れるものであれば尚良いです。
精度としては、
タニタとかオムロンも良いのですが、
体組成年齢などは比較的優しい採点なので、
パナソニックや、インボディーなどもおすすめです。
50g単位で量れるものもありますので、
チェックしてみてください。
《運動タイプ？食事タイプ？》
体組成計のどこを見るかによって、
自分は、運動メインなのか？食事メインなのか？
間違った無駄なダイエットをする必要が
今後無くなりますので、
今回の動画をしっかりと観て覚えてください。
無駄なくスイスイ健康的に、
そして、きれいに痩せましょう！
＃ダイエット ＃体組成計 ＃痩せる方法 ＃基礎代謝 ＃体脂肪 ＃内臓脂肪
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